~夢をかなえるために、トラブルから自分を守るために~

以下は考え方の一例であり、すべてではありませんが、今後のヒントになれば幸いです。
1. お金の使い方をちゃんと考えよう!
毎月、使うお金が入ってくるお金より多いと、すぐに苦しくなります。
夢をかなえるためにも、「何にいくら使ってるか」をちゃんと把握しよう!
2. クレカ&キャッシュレスは便利だけど、使いすぎ注意!

クレジットカードやスマホ決済はラクだけど、あとでまとめて請求が来るから油断しがち。
現金より約1.7倍も多く使っちゃうってデータもあるよ(日本クレジットカード協会調査より)。
「今それ、本当に必要?」って一度立ち止まる習慣が大事!
3. 借金には“OK”と“NG”がある!
- OKな借金:奨学金や住宅ローンなど、自己投資となるもの(でも、返せる金額か要チェック)。
- NGな借金:趣味や遊び、生活費の補填はキケン!返せなくなるリスクが大。
4. 貯金は口座を分けるのがコツ!
バイト代や奨学金が入る口座と、将来のための貯金口座は分けよう。
ATM手数料もちりも積もれば山となります。無駄な引き出しを減らす工夫を!
5. 契約は18歳から注意が必要!
18歳になると、基本的に親の同意なしで契約できるようになる。
でも、詐欺や悪徳商法に巻き込まれるケースも多い!
6. 詐欺の例(要注意!)
~~転ばぬ先の杖~~
近年は、ネットを通じた広告の表現が非常に巧みになっています。大変魅力的に見えても、まずは一度立ち止まって冷静に判断することがとても大切です。
「彼を知り己を知れば、百戦して危うからず」という孫氏の言葉があります。
これは「相手のことも自分のこともよく知っていれば、百回戦っても危険はない」という意味です。
「詐欺の種類を知り、自分がどのような言葉に弱いのかを理解することで、事前に詐欺から身を守る」ことが大事です。
以下は一般的な詐欺の一例です。
- フィッシング詐欺
「アカウントに不正アクセスがあったので、今すぐこちらからログインしてください」、「メールが届いています」など、クリックしたり、ログインしたりするときに、偽サイトに誘導して個人情報やカード情報を盗む詐欺。
※クレジットカードの重要な情報など騙し取られてしまった場合は、すぐに金融機関に相談をすることも重要です。深夜でも相談できるところがあれば急いだほうが良いと考えらます。 - 投資詐欺
絶対もうかるといった高利回り・元本保証をうたって資金を集め、実際には投資を行わなかったり、運用事態が破綻してしまったりなど、おいしい話でお金をだまし取られます。 - 副業詐欺
SNSで「タレントになれるよ」、「スマホで簡単に設けられます」と言われ、高額なレッスン契約をさせられる。 - 架空請求詐欺
「18歳以上ですか?」と聞かれてOKを押したら、勝手に登録&高額請求。 - 還付金詐欺
税務署や役所をかたり、「医療費・保険料の還付があります」と言ってATMへ誘導し、逆に振り込みをさせる。 - ロマンス詐欺
SNSやマッチングアプリ、国際交流サイトなどで親しくなり、恋愛感情を抱かせた上で、金銭を要求する詐欺。 - マルチ商法
商品やサービスを購入した人に対して、「新しい会員を勧誘すれば報酬が得られる」と勧誘し、会員が次々に会員を紹介する仕組みで広がっていく販売方式。 など
→とにかく おかしいと思ったら、絶対にその場で契約しない。まずは家族か専門機関に相談!
7. クーリングオフ制度って知ってる?
突然の訪問販売などで契約しても、8日以内なら無条件でキャンセルできる制度。
ただし、呼び出したり自分から店舗に行った場合など対象外になる場合もあるので注意!
8. トラブルにあったら…
- 消費者ホットライン(188)に相談!
- 悪質なら警察へ!
- 契約を取り消したり、クーリングオフできるケースもあります!
9. 学生のアルバイトと税金の話(意外と知られてない)
- 親の扶養から外れてしまうと、親の税金が高くなることがあります。
例えば、両親のどちらかの扶養に入っている学生が、働く時間や収入が増えて扶養の範囲を超えると、親の扶養から外れる場合があるため、事前に親御さんに相談しておくことが大切です。
以前は「103万円の壁」といって、年間の収入が103万円を超えると親の扶養から外れてしまう仕組みでした。
しかし2025年の法改正で、2025年度から19歳から22歳の学生のアルバイトについては、所得税の扶養の基準が150万円に引き上げられました。
(住民税についても2026年度から同じように150万円に引き上げられます。)
つまり、これまでよりも多く働いても、年収が150万円までは親の扶養に入れるようになったということです。
ただし、この金額を超えると扶養から外れることになるため、たくさん働く予定がある場合は、必ず親御さんとよく話し合ってください。 - フードデリバリーや動画配信など、所得税が源泉徴収されていない副業で利益(雑所得)が出た場合、年間の所得が20万円を超えると、所得税の確定申告が必要になります。
また、住民税については、副業による所得が20万円以下であっても、基本的には申告が必要です。
ただし、すでに副業の所得も含めて所得税の確定申告を行っていれば、改めて住民税の申告をする必要はありません。
10. まとめ:人生100年時代、知識があなたを守る
社会に出たら、知らないと損することがたくさん。
知ってるだけでトラブルを回避できたり、自分の夢を叶える力にもなります。

今、少しずつでいいので、お金と契約について知っておきましょう。
未来の自分を守る大事な知識になるよ!
(余談)日々の生活で自分の身を守るために
家庭環境など、関係に「違和感」を覚えたら、大切にしたいこと!
日々のなかで、人との関係に「なんだか苦しいな」「ちょっと怖いかも」と感じる瞬間はありませんか?
たとえば――
怒ると急に態度が変わる人、
不安や弱さを見つけて上から押さえつけてくる人など。
そんな相手と関わるなかで、自分が小さくなっていくような感覚があるとしたら、その違和感を無視せず、そっと見つめてみることも大切かもしれません。
とくに、暴力や強い言葉で相手を支配しようとするような人が身近にいるとき、心の安全と距離感を大事にしたほうがいい場合もあります。
無理にがまんしたり、自分ばかりが気を遣い続けたりする必要はありません。
「このままじゃつらいかも」と思ったときは、信頼できる人に相談したり、専門の窓口を使ったりすることも、安心への一歩につながるかもしれません。
子どもの感じている「沈黙」に気づいてあげること
家庭の中で、大人の緊張や怒りが日常的になっているとき――
それを一番敏感に感じ取っているのが、子どもかもしれません。
子どもの中には、自分の思っていることをうまく言葉にできない子どももいます。
でも、「いつも顔色をうかがっている」「表情が乏しい」「体調を崩しやすい」など、小さなサインとして現れてくることがあります。
暴力だけでなく、大人の怒鳴り声や無視、冷たい態度、威圧的な空気も、子どもの心に深い傷を残すことがあるのです。
子どもは自分から「助けて」とはなかなか言えないことも考えれます。だからこそ、大人が代わりに気づき、守る姿勢を持つことが大切です。
子ども自身が悪いのではなく、「おとなの側の問題かもしれない」と立ち止まってみることが、その子にとって大きな救いになります。
安心できる関係って、どんなもの?
~結婚も法律的な契約ごとの一つ~
恋愛や結婚では、「外見」や「経済的な条件」が気になることもあるかもしれません。
でも、本当に心地よく過ごせる関係って、たとえばこんなものかもしれません。
- 一緒にいてホッとできる
- 無理に背伸びしなくていい
- 自然体でいられる など
そうした関係のなかでは、大人も子どもも、安心して自分らしく過ごすことができるかもしれません。
状況が常に変わっていく中で、あなたを大切にする人とは
もしも、相手の前では本音が言えなかったり、いつも自分ばかりが悪いような気がしてしまうとしたら、
その関係が本当に自分にとって大切にされているかどうか、少し立ち止まって考えてみてもいいのかもしれません。
人は誰でも、不安になることや弱さを持つもので、
その気持ちを受け止めてくれる存在がいると、日々はぐっと生きやすくなると考えられます。
大切にしてくれる人とは、形は多種多様だと思いますが、そういう人なのかと思います。
これから大人になっていくなかで、さまざまな場面で「選ぶ」ことが増えていくと思います。
結婚や家庭をもつなどたくさんの責任が伴う選択もあります。
だからこそ、一つの幸せな形として、あなたが本当に安心して過ごせる関係、大切にし合える人と出会えることを、心から願っています。
幸せのかたちは人それぞれですが、
あなたにとって、どうか納得のいく人生でありますように。